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件名 いっしょに楽しく食べる
内容 誰かと食事を共にすることを「共食(きょうしょく)」といいます。

家族や仲間との楽しくおいしい食事は、人を笑顔にし、お腹と心を満たします。
会話を楽しみながら食べたり、食事づくりに参加したりすることで、食事の行儀作法、あいさつをする習慣、食生活に関する知識や技術の習得にもつながります。

共食(きょうしょく)には、家族や仲間と一緒にできる、以下のことも含まれます。
○どんな食事にしようかを考えること
○材料をそろえること(買い物、収穫など)
○料理を作ること(下ごしらえ、調理、盛り付けなど)
○配膳、食卓の準備、声かけをすること
○食べること
○後片付けをすること(食器を片付ける、洗う、廃棄、保存)
○感想を話したり、聞いたりすること(次の食事のために、おいしかったかなど)

出典:「第3次食育推進基本計画」啓発リーフレット(農林水産省)
   http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/dai3_kihon_keikaku.html 
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