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朝ごはんを食べましょう |
内容 |
★朝ごはんの役割★
朝ごはんは、健康で豊かな生活を送る上で重要な役割を担っています。
〇脳や体を目覚めさせ、生活リズムを整える
〇活動や成長に必要なエネルギーや栄養素、水分を補給する
〇胃や腸を刺激し、排便を促す
〇体温を上げ、基礎代謝量を増やし、脂肪を燃焼しやすい体にする
〇コミュニケーションの場となる
★朝ごはんを手軽に楽しむポイント★
まずは、なにか一口食べることから!
食べている人はバランスも意識して、主食(ごはん、パン、めん類)、主菜(卵、納豆・豆腐などの大豆製品、魚、肉)、副菜(野菜、海藻、きのこ、いも)を組み合わせましょう。
<事前に作る>
〇前日に作る、または前日の夕食を多めに作る。(一人分に盛りつけておく。) 朝は出すだけ、温めるだけ。
【例】具だくさんのみそ汁やスープ、ゆで(蒸し)野菜、炊き込みご飯 など
〇時間のあるときに作り、冷凍しておく。朝は電子レンジで温めるだけ。
【例】おにぎり(魚や肉、青菜などの具をたっぷり混ぜる)
<買う>
〇前日に買い、家で食べる。
〇当日の朝に買い、お店のイートインスペース、学校や職場で食べる。
【例】サンドイッチ、おにぎり、納豆巻き、サラダ、バナナ、ヨーグルト、牛乳、野菜ジュース など
<外食>
〇早朝営業のカフェやファミリーレストランなどを利用する。
【例】卵料理やサラダ付きのモーニングセット、朝定食 など
★毎年10月は朝ごはんを食べよう強化月間★
市民調査の結果(※)によると、16歳以上の4人に1人は、朝食を食べないことがある状況です。
※「さいたま市健康づくり及び食育についての調査」(平成28年度)の結果より、朝食を「ほとんど毎日食べている」人の割合(16歳以上)は74.3%。
さいたま市では、朝食を毎日食べる市民を増やすために、「毎年10月は朝ごはんを食べよう強化月間」として啓発を強化しています。
平成30年度は、朝ごはんにおすすめのレシピを掲載したリーフレットを作成しました。
(以下よりPDFファイルをダウンロードできます。)
(サイト内リンク)
http://genki365.net/gnks18/pub/sheet.php?id=51304
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