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身近な野菜に触れてみよう(1歳児クラス)

9月13日に行いました。
いつも子供達が目にしている野菜は、食べやすいように調理しているケースが多いかと思われます。
園での給食も子供達が食べやすい大きさに調理されています。
今回は「れんこん」「にんじん」「小松菜」
「しいたけ」を使いました。
なかなか目にすることのない野菜本来の姿を知るとともに、好んで食べるきっかけになればと思い実施しました。

「やさい」の絵本を使い
「大根」や「さつまいも」が畑にある様子を見てみました。
絵本を見た後、今回の野菜を紹介しました。そして実際に触れてみました。
「にんじん」1本の重さを感じたり「れんこん」は穴が開いているのを知って欲しかったので輪切りにしたりしました。
また「しいたけ」は香りを嗅いでみました。
「もてたよ〜」
と、嬉しそうに見せてくれました。
にんじんは重そうに持っていました。
 ♪あな〜のあいた、れんこんさん♪
本当に穴が開いていて不思議そうでした。
穴に指を入れたり、のぞいたりしていました。
 親しんだ野菜を調理室へ。
「料理を美味しく作ってください」と気持ちを強く込めて大切に運びました。
 給食のメニューは
「れんこんの金ぴら」と
「きのこ汁」。
「きのこ汁」の中には
「しいたけ」「にんじん」
「小松菜」が入っていました。
 「みんなが持っていった野菜が入っているよ」と知らせると
「にんじんあった!」「おいしい!」と大きな口で食べていました。
この情報は、「認定こども園 岩槻ひかり」により登録されました
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