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米研ぎ(3歳児クラス)

4月から始まる「米研ぎ当番」がスム−ズに行うことができるよう、今回の食育で「米研ぎ」を体験しました。
 写真は、水をどれくらい入れればいいのか、水の量をみています。

 前日に4歳児と5歳児が、米を研いでいるところを見学させていただきました。 
 「水、冷たそう」
 「上手だね」
などと言いながら、見ていました。
 エプロンなどの身支度も、1人でできることが増えてきました。
 2つの内釜を使って、8合ずつ米を研ぎます。「彩のかがやき」という埼玉県産の米です。との説明を真剣に聞いています。
 当番の2人が米を袋から、こぼさないよう内釜に入れています。
 水道のある所まで、内釜が斜めにならないよう、気をつけて運びました。
 いよいよ米研ぎです。順番に左手で内釜を押さえ、右手で米を静かに、でも素早くかき混ぜ研いでいきます。
 左手で米粒をこぼさないよう、水を流しています。
 家でも手伝ったことのある児童もいて、なかなか「様」になっています。
 透明な水になったところで研ぎ終わり「8」メモリのところまで水を入れ
 「重たいね」
と言いながらも、力を合わせて炊飯器まで運びました。
 さあこれからご飯を炊きます。 『スイッチオン』
皆おいしく炊けるか心配しましたが、自分達はもちろん、4歳児もおいしい、5歳児もおいしいと言ってくれました。
 1人1人に 「ありがとう」
と満面の笑みで、答えていました。
「ご飯おいしいね」
 「早くアップル組になって、米研ぎ又やりたい」
と言いながら、モリモリ食べていました。
 
この情報は、「認定こども園 岩槻ひかり」により登録されました
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