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活動報告(食育なび)
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するめを食べる(3歳児クラス)
するめを食べる(3歳児クラス)
よく噛んで食べることは、とても大切です。歯や顎、その周辺の筋肉などの発達に、咀嚼トレ−ニングは欠かせません。 今回は、見るのも食べるのも、全員初めての『するめ』に挑戦しました。
写真は、皆で鼻に近づけ、するめの匂いを嗅いでいる所です。
よく噛むことの効用を学習しました。『ひみこのはがい-ぜ』です。(肥満防止・味覚の発達・言葉の発音明確・脳の発達・虫歯予防・ガン予防・胃腸も快調・全力投球)
お当番さんが机を台ふきんでふいています。
「早く食べたいなあ」
するめだとわからず、
『昆布』だとか
『鰻』などと答えたり、
「鰻の匂いがする」
「何だか不味そう」と言っていました。
食べ始めたら皆、集中して一生懸命噛んでいます。
「想像していた感じよりおいしい?」
するめを持っている指や、歯を上手に使って食べ、
「おいしい」と、おかわりしました。
「ごちそうさま」の後も、
「もっと食べたかった」
「お母さんに言おう」などと、するめの話をしていました。これからも、よく噛むことを伝えていきたいです。
この情報は、「
認定こども園 岩槻ひかり
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