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自分で盛り付ける(4歳児クラス)

毎日幼児部で使用している食缶です。
 家庭でも、食事作りや後片付けなどのお手伝いは、していると思いますが、今回は、自分で考え、盛り付けて食すこととしました。

 麦茶を注いでいる様子です。重たい入れ物を慎重に持ち、一人もこぼすことなく、注ぐことができました。
 子供達が大好物の
「揚げ鶏のネギソ−ス添え」
です。慣れない手つきでしたが、トングを使い、盛り付けていきました。
 左が副菜の大根サラダ、右が
ゆでキャベツです。脇役ですが、
 「これもおいしそう」
と口にしながら、背の順に並び、盛り付ける順番を守っていました。
 見本を真剣に見ながら、自分の適量を考え、同じ皿に盛られた他の食べ物と混ざることなく、盛り付けることができました。
 しゃもじを、鉛筆のように持ってしまう子供達がいましたが、アップル組のお友達は、教えられた通り、しゃもじを持つ手が、熱い釜に触れないよう気を付け、よそりました。
 米飯給食を中心とし、洗米活動を行っているので、
 「○○ちゃんの炊いてくれたご飯おいしい」 
 「自分達で盛り付けたから、もっともっとおいしい」
と言いながら、あっという間に完食。おかわりもたくさんしました。一人で出来たことにより、自信にも繋がり今後も、自分で盛り付ける機会を設けたいです。 
この情報は、「認定こども園 岩槻ひかり」により登録されました
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