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「わかめご飯でおにぎり作り」(幼児部3歳児クラス)

 先月、幼児部にて行われた活動報告をいたします。
 おにぎり ということで、濡らした手で熱い白米をにぎっていく。ほうでなく、ラップを利用した簡単おにぎりを作りました。

 まずは、手の洗い方を練習しています。ご飯が直接手につくことは、ほとんどありません。しかし、口に入れる「食品」を扱う時には必ず手を洗うことを教えています。
 イメージトレーニング後の、実際の手洗いの様子です。手がよく洗浄できていますね(^^)
 次も手洗い練習かと思いきや、今度は おにぎりの握り方練習をしているところです。どんな大きさのおにぎりが出来るのか。楽しみですね。
 実践中ですね。職員が、ラップにご飯を入れたのち、子供達がおにぎりの形にしている所です。
 今回は、わかめご飯としました。
 小生の頃は、表面にごま塩をまぶした おにぎりで、中には梅干しや鮭が定番でしたね。遠足などで同級生の、わかめご飯のような「混ぜ込みおにぎり」は結構憧れましたね。
 ご飯には思い出がありますよね。大人になって食べると、ふと懐かしくなりますね。「おふくろの味」や父親が作った料理なども懐かしくなるものですかね。そう思うと、私がそのような思い出づくりとなれるような事を果たして実生活で行っているのだろうか。
そう思い、今後もその思いは不変なのでしょうね。
独り言でした(^^)
 おにぎりを作り終えたのち、幼児部4歳児、5歳児クラスに配っているところです。乳児部には大きいですからね(^^)
 当日の給食にて実食となりました。さて、お味はいかに。
 
 
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