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蜜柑の皮むき(幼児部5歳児クラス)

 「ちょっと、題名とは程遠い画像が貼られてやしませんか?」
 いえいえ、本作業後の「皮」を利用して
「紙すき」をしている所なのでありまして。
なお、もれなくハガキサイズになりますので年賀状として利用する予定であると、把握しております。

 12月9日(水)に実施をいたしました。
 蜜柑の皮むきということで、なんぞ難しい所業ではないと思われがちなのですが、今回はなんと、
個々の房の皮も取り除いての
「蜜柑の缶詰状態の皮むき」を行うものであります。
 一昔前は「こたつの上に蜜柑が山のようにそびえたっていた」時もありましたね〜。
 今はなかなか手近な果物としては常備していない ご家庭もあると思われます。
 ところで、みんな皮むき上手ですね〜。なかなか(^^)
 
 房の周りの白い筋を取り除いている所です。小さい手先により、いとも簡単に・・・
ご覧のとおりとなりました。。。
 ここから先は、さすがに ご家庭においても未知なる部分かも知れません。時期的に「未知との遭遇」としておきましょう。
 うまくできるように、一つ一つ動作を確認していきました。
 いやはや手先が小さいゆえに、意外や意外・・・
結構上手にできるものですね(^^)
「これは缶詰レベルだねっ!!」
 これは・・・なんと「種」の登場ですね。珍しいですね。大当たりの予感・・年末だけに良い前触れかも!!
 でも、よく見つけられたね(^^)
 午後おやつに利用するので、作業終了後、給食職員へ手渡しての作業完了となりました。
 当日の午後おやつ「ゼリーに蜜柑をよせて」を実食している場面です。のど越しが良いのか。右の児童は直上を見ながらのポーズとなりました。
 机上にある「紙製の作品」の中には「もったいないばあさん」に出ていた「風呂に蜜柑の皮を入れた」話に倣い、自宅へ持って帰るための「かご」です。
 その かごに入れるのも含めて、テラスにて乾かしている様子です。
 蜜柑風呂入ったら、どんなだったか教えてね!!
 じゃ〜ん!!年賀状に使用する予定と把握している「蜜柑の皮含有の手作りハガキ」であります。
 さすがは「彩(いろどり)の国」ですね〜。
私はハマだから海藻ですかね(加)
この情報は、「認定こども園 岩槻ひかり」により登録されました
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