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食の安全・食中毒

食の安全注意報(食中毒の原因)

ノロウイルスに気をつけましょう!

ノロウイルスによる食中毒や感染性胃腸炎は1年を通じて発生しますが、特に、冬場に多い傾向があります。
平成18年から冬季において全国的に発生し、多くの患者が出ました。
また、保育所(園)、学校、福祉施設などで発生した場合は、集団発生につながることがあるので注意が必要です。

ノロウイルスは、手指や調理器具を介して食品を汚染することがあります。また、患者の便や嘔吐物の不適切な処理などにより、人から人へ感染が広がることもあります。

ノロウイルスによる食中毒を防ぐために以下の点に注意しましょう。
●手指や調理器具は、十分に洗浄消毒しましょう。
●調理従事者又はその家族が体調を崩しているときは、調理に従事しないようにしましょう。
●食品は、中心部まで加熱しましょう(ノロウイルスは十分に加熱すれば死滅します)。
●患者の便や嘔吐物の処理には十分に注意しましょう。
●下痢をしている人は、シャワーのみにするか、1番最後に入浴するようにしましょう。

詳しくはさいたま市のホームページをご覧下さい。
http://www.city.saitama.jp/002/002/010/003/002/p005585.html




 
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