|
【調理作業】
新妻シェフも調理員さんと一緒に、ミネストローネに入れる野菜を切ったり、ティラミスの生地、ラザーニャの準備など手伝ってくださいました。
ミネストローネは、新妻シェフ自ら釜に向かい、煮込み具合や味を調整しながら作ってくださいました。
ラザーニャはシェフの指示のもと、ベシャメルソース、ラザーニャ、ミートソースと順番を確認しながら、ほぼ全員でカップに重ねていきます。かなり時間を要して、オーブンに入ったのは、出来上がり予定時刻でした。
デザートのティラミスは、2人のシェフが生地の絞りだし、仕上げのパウダーなど手伝ってくださいました。調理員さんとテンポよく楽しそうに作業してくださいました。
最後は、すべての料理の仕上がりの確認と味見を新妻シェフにしていただき完成です。
|
|
|
【シェフの教室訪問】
給食の時間に新妻シェフ、会田シェフ、唐沢シェフが全クラスを回ってくださいました。地元岩槻産のヨーロッパ野菜の「カーボロネロ」を持って、イタリア語で児童に声をかけてくださいました。
クラスの児童はシェフの話を楽しそうに聞いていました。また、初めて見るカーボロネロに驚いていました。そして、覚えたてのイタリア語で「チャオ!」「ボーノ!」とシェフに話しかけていました。
初めて本格的なイタリア料理に触れる児童もいて、とても貴重な経験になったようでした。
|
|
|
【お礼の会】
給食終了後、給食委員会が中心となり、新妻シェフとお二人のパテシェの方へのお礼の会を行いました。代表の児童から、給食を食べた感想やお礼の言葉を述べて、最後に記念撮影をしました。
シェフからのお話もあり、とてもあたたかいお礼の会となりました。後日、全クラスからの感謝の手紙を送りました。
|
|