さいたま市保育課
                               

食育集会パート2!(武蔵浦和保育園)

 さいたま市立武蔵浦和保育園では、「子どもたちが楽しく食べられるように、子どもも保育者も食への関心を深める」「園で実施している取り組みを保護者に伝えることによって、食への関心を深めてもらう」という視点で日々、食育に取り組んでいます。
 保育者は、食べ物の役割やバランスよく食事をすることの大切さを知ってもらうために、子どもたちへ食育集会を実施したり、保護者へ食育通信を発信したりすることで、食育を推進しています。

 今日は2回目の食育集会です。
 保育士が「前回の食育集会は何のお話だったけ?」
 子どもたちからは「緑色!」「お野菜!」「果物!」と元気な声で答えていました。
 今回は「赤のなかまの食べ物」について食育を実施しました。
 お肉、お魚、卵、牛乳などの食べ物は体を大きくしてくれる食べ物で、筋肉や丈夫な骨を作ることを伝えました。
 保育士が鉄棒にチャレンジ!

 赤の食べ物を食べて、体がぐんぐん大きくなり、強い筋肉と丈夫な骨が備わっているので大成功!
 成功の理由の一つは、子どもたちの声援でした。
 食べ物への興味関心が深まって、最後までしっかりお話を聞けました。
 子どもたちからは…
「この次はいつ?」
「わくわくする〜」

 
 遊びの中での食育の推進は、保育者のチームワークが重要です。
 
  
 
 
 

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さいたま市 食育・健康なび