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【調理作業】
給食室では、大山シェフ自ら包丁を持ち、食材の切り方について丁寧にご指導くださいました。にんにくの炒め方、野菜を入れるタイミング、ドレッシングの混ぜ方、最後に香りづけのために、炒めるのとは別のオリーブオイルを入れる、などポイントを教えてくださいました。
最終的に味を調える際には、子どもたちに合わせた味付けに調整してくださり、プロの味となりました。終始和やかな雰囲気で、貴重な経験をさせていただきました。
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【給食時間】
給食時間は、クラスでの会食を行わない代わりに、大山シェフに各クラスを巡回していただきました。児童はシェフを間近で見て、とても喜んでいる様子でした。
「パンにミネストローネをつけるとさらにおいしいよ」というシェフからの声かけに、児童はすぐ実行し、ジャスチャーをしておいしいという気持ちを表現していました。
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【給食朝会】
給食委員の児童を中心とした放送による朝会を行いました。校長先生からの紹介の後、大山シェフから献立の紹介をしていただきました。給食委員からの質問にも丁寧に答えていただきました。
【感謝の会】
給食終了後、給食委員の児童による感謝の会を行いました。代表児童が、シェフ給食の感想やお礼の言葉を述べ、花束をお渡しました。最後に大山シェフから料理に対する想いや食の大切さについて貴重なお話をいただきました。
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