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【調理作業】
黒キャベツ(カーボロネロ)の洗い方をレクチャーしてくださいました。縮れた部分に汚れがたまっている事があるので、丁寧によく洗うことが重要とのことでした。ほかにも、ポルチーニ茸の戻し方と砂の取り除き方、バニラビーンズの取り扱いなど、シェフが持つ食材の知識を伝授していただきました。
当日は、シェフ3名と調理員7名で給食を作りました。 |
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【オンライン朝会】
オンライン朝会では新妻シェフに校長室のカメラの前でご挨拶いただきました。写真は「イタリアでおいしい時にするゼスチャー」を教えてくださっているところです。黙食が励行される今、とても重宝するゼスチャーです。
シェフには、お昼に各教室を回ってヨーロッパ野菜の紹介などをしていただきました。その時早速、「おいしいのポーズ」でシェフにアピールする児童がいました。
本校の学区には、ヨーロッパ野菜を栽培する農家さんがたくさんいます。仕入れの等の関係から、すでにシェフを知っている児童がおり、教室で話題になり盛り上がる場面もありました。この日使った黒キャベツを出荷した農家も本校の児童の家庭です。 |
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【感謝の会】
最後に、健康委員会の代表児童3名により感謝の会を行いました。
お礼の言葉のあと、花束と記念品の贈呈を行いました。この記念品は、本校の5年生が地域の方の協力で、田植えから刈り入れまで行った「前進米」と名づけられた特別なお米です。
写真を撮った後、給食黒板に掲示してあった、シェフ紹介の写真にサインをしてくださいました。
シェフ給食のお礼として、児童からのシェフ宛のメッセージをお礼のお手紙とともにお送りしたいと思います。新妻シェフ、羽鳥シェフ、石井バリスタ、どうもありがとうございました。
(手に持っているのは教室での説明に使ったカーボロネロです) |
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