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【調理作業】
八田シェフには、野菜の切り込みから始まり、豆乳プリンの調理とカップへの流し込み作業、鯛とポテトのグラタンの炒め作業、ごぼうのポタージュのミキサーがけなどあらゆる調理作業に携わっていただきました。ミキサーは八田シェフがパレスホテル大宮から自ら持参し、準備されました。鯛とポテトのグラタン作りでは、にんにくをオリーブ油でじっくりと炒め、香りを出すと生臭さがなくなると教えていただきました。ごぼうのポタージュでは、ミキサーがけなど、一生懸命作業していただき、調理員はシェフと連携をとりながら、楽しく給食を作ることができました。
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【給食委員会との会食】
今年は、感染症対策という観点から、大人数の会食は難しいと判断し、給食委員会代表生徒11名と八田シェフ、校長先生、給食主任の合計14名で会食を行いました。ドアや窓を開けて換気も十分になるように配慮するとともに、座席を前向きに配置し、食べる以外のマスク着用や私語は控える等の対策を徹底しました。
食後には、マスク着用の上、料理の感想を述べる等、校長先生のサポートもいただき、和やかな雰囲気の時間をもちました。
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【感謝の会】
給食終了後、給食委員会の生徒のみで感謝の会を行いました。
委員長によるお礼の言葉の後、花束の贈呈を行いました。八田シェフからは、「私だけではなく、毎回の給食調理に携わっている方への感謝の気持ちを忘れずにいてください」という大切なお話をいただきました。
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