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【生徒会朝礼】
生徒会朝礼では給食委員会の活動として司会、進行を生徒が担当しました。
合田シェフの紹介の後に当日の献立についてシェフから説明がありました。この時にさいたま市栽培のヨーロッパ野菜(カーボロネロ・ビーツ・バターナッツかぼちゃ)の現物を見せていただきました。生徒たちは初めて見る野菜に食への関心を高めました。
その後、生徒からの質問に丁寧に答えていただき、料理をする時に大切なことは「食べる人が喜んでくれる料理を作ること」という言葉が強く印象に残りました。 |
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【調理作業】
「鶏肉のパイ包み」は大変手間のかかる献立です。鶏肉は包む前にスチームコンベクションオーブンで蒸し焼きます。パイ生地は凹凸のある棒で1枚ずつ軽く伸ばします。その後、オーブンで焼いた鶏肉を包みます。包み終わったパイ生地の表面には溶き卵黄をハケで塗ります。それをオーブンで焼きます。
お肉は柔らかく、サクッとしたパイ生地との組み合わせが好評でした。 |
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【生徒との会食】【お礼の会】
2人のシェフは2年生、3年生の教室で生徒と一緒に給食を食べました。給食時間は55分と通常より20分長い特別日課で実施しました。
会食後、応接室においてお礼の会を行いました。学校長のお礼の挨拶に続き、生徒を代表して給食委員代表生徒から感謝の言葉を伝えました。 |
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