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【調理作業】
ラザーニャのベシャメルソースは、常温に戻したバターと小麦粉を炒め、温めた牛乳を少しずつ加え、焦がさないように丁寧に混ぜながらなめらかなソースを作りました。
ラザーニャを盛り込む時には、重ねる順番を間違えないように新妻シェフをはじめ、調理員同士で声をかけ合いながら一つ一つ丁寧に作業を進めました。 |
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【給食の時間】
新妻シェフへのあいさつは「チャオ」、美味しかったら「ボーノ」と事前に指導をしていたので、シェフ達がクラスに来ると「チャオ」と元気なあいさつをしていました。
ミネストローネに使用した岩槻区で生産されているヨーロッパ野菜のカーボロ・ネロ(黒キャベツ)を持って、全クラスを回り児童に紹介してくださいました。
子ども達は、初めて見る野菜に興味津々で、実際に触ったり、匂いを嗅いだりしていました。 |
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【感謝の会】
給食を作ってくださった新妻シェフ、山口シェフ、斉藤シェフと地元生産者(ヨーロッパ野菜研究会)の小島さん、関根さんをお招きし、体育館で感謝の会を行いました。
新妻シェフのお話では、「ボンジョルノ」とイタリア語のあいさつから始まり、イタリア語を交えてお話をしてくださいました。また、児童の質問にもたくさん答えてくださいました。 |
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