さいたま市教育委員会 健康教育課
                               

さいたま市立見沼小学校 平成29年11月28日(火) 地元シェフによる学校給食

【献 立】
 バターリングパン、牛乳、魚となすのシ
 チリア風、さつまいものオレンジ煮、
 旬野菜と豆のスープ、ショコラプリン
【地場産の食材】
 小松菜
【献立紹介】
 旬野菜と豆のスープは、野菜を1cmの色紙切りにし、炒める時間を長くとり、野菜の甘みや旨みをひきだして作りたい毛塚シェフのこだわりのメニューでした。
 さつまいものオレンジ煮は、秋らしくさつまいもを使いました。

【朝会】
 朝会は体育館で、「シェフを迎える会」を行いました。校長先生から、毛塚シェフの紹介をしていただき、その後の毛塚シェフからのお言葉の中で以下のような話をされました。
 「食を楽しんでほしい。五感で楽しんでほしい。視覚、臭覚、聴覚、触覚、味覚のすべてをつかって。」
 さらに「五味を味わってほしい。甘味、酸味、塩味、苦味、うま味を。」という内容でした。
【調理の様子】
 これは、スープの野菜をよく炒めているところです。
 オリーブオイルを熱し、にんにくだけで、きつね色になるまで炒めました。その後、たまねぎ、だいこん、キャベツなどを、よく炒めました。
 調理員がメインで作りましたが、毛塚シェフにも調理に加わっていただきました。
【感謝の会】
 給食後、児童会室にて、代表委員会と給食委員会の合同で「感謝の会」を行いました。
 毛塚シェフからは、「給食は、特別なもの。仲間と食べる給食を大切にしてほしい」というお話がありました。

前のページへ戻る
さいたま市 食育・健康なび