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【調理作業】
調理員と一緒に尾崎シェフも野菜を切るなど、調理に携わっていただきました。ほきの切身に挟むムースは尾崎シェフが持参したミキサーで材料を混ぜ、絞り袋に入れ、ひとつひとつ丁寧にほきの上に絞っていきました。その上に調理員がほきをのせていきます。釜での蒸し加減も見ていただき、こだわりのキャロットソースも尾崎シェフ自ら釜で作っていただきました。お米を使ったサラダも尾崎シェフが野菜とドレッシングを和え、仕上げました。
デザートのブラマンジェはプロのパティシエ2名と調理員の息の合った作業でプリンカップに流し入れ固め、ブルーベリーソースとブルーベリーをのせ、きれいに仕上がりました。アレルギー対応用のオレンジゼリーも手作りしていただきました。 |
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【シェフとの会食】
尾崎シェフとパティシエの方々が各クラスの給食の配膳の様子を参観し、1年生・3年生・5年生のクラスに入って会食をしていただきました。
「フランス料理ってどんな料理?」「フランス料理はどうやって作っているの?」「パティシエになろうとしたきっかけは?」などといった児童からの質問に丁寧に答えていただきました。
キャロットソースはパンにつけて食べるとおいしいということをお話してくれたので、児童もソースまできれいに食べていました。 |
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【給食委員の児童によるありがとうの会】
給食終了後、給食委員を中心に「ありがとうの会」を行いました。代表児童がシェフ給食の感想やお礼の言葉、また谷田小学校の給食を考えてほしい等の言葉を述べ、花束を渡しました。最後に記念撮影をし、和やかにお見送りをすることができました。
PTA広報の方もみえ、後日発行される広報誌にシェフ給食を特集していただく関係で、尾崎シェフとパティシエの方々にインタビューをしていました。
学校全体でシェフ給食の取組を満喫することができ、本当に素敵な一日となりました。 |
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