|
〜種もみまきと発芽〜
発芽した苗は「赤ちゃんの苗だよ」と教えてもらいました。子どもたちは「小さい!細い!」とおどろいていました。
「赤ちゃんの苗」を毎日観察しました。 |
|
|
〜バケツ稲の準備〜
大久保さんの畑にバケツ稲用の土をいただきに行きました。畑に入ると、土をバケツに入れる事よりも、走り回って靴の中に入ってしまう程のフカフカな土の感触を味わっている子もいました。 |
|
|
〜バケツ稲の苗植え〜
子どもたちが扱いやすいよう、容器1つに種もみ1粒を入れて育った「ポット苗」を用意していただき、大久保さんの「土にかくれるくらい」という説明通り丁寧にそっと植えました。
|
|
|
〜近隣の田んぼを観察〜
広い田んぼでの田植えや大きな機械に興味を持ち、道路から田んぼに入る田植え機に見入ったり「カエルがつぶされちゃう!」と心配したりする声もありました。 |
|
|
〜近隣の地域の方々との交流〜
子どもたちが散歩していると「田んぼの様子を見に来たの?」と声をかけてもらいました。 |
|
|
〜「赤ちゃん苗」の成長〜
毎日、稲の成長を気にかけ「お水をあげないとかれちゃう…」と水やりを頑張る姿がありました。
自分たちが育てているという気持ちが芽生えました。 |
|
|
〜運動会で収穫の踊り!〜
運動会ではお米の先生や保護者の方々に収穫の踊り「イネヲカルンジャー」を披露しました。 |
|
|
〜お米作りニュース〜
園庭やフェンスに「お米作りニュース」などを貼り、保護者や地域の方々に保育園での取り組みを知ってもらいました。 |
|
|
〜馬宮で育った子どもとお米〜
米作りが盛んに行なわれている馬宮地区の特性を活かして、農家の方々に協力していただきながら米作りを体験することが出来ました。
子どもたちは、心を動かされる体験の中から、気づきや発信が深まりました。今後も地域に根ざした保育園を目指します。 |
|
|
|
|