さいたま市保育課
                               

手打ちうどんに挑戦!(あおぞらウインクルム保育園)

 今年の夏は土用の丑の日が2回ありました。(一の丑の日:7月24日(金)、二の丑:8月5日(水))
 丑の日に「う」のつくものを食べると暑さに負けないことから、 あおぞらウインクルム保育園では、二の丑の日(8月5日(水))に5歳児クラスの19名が手打ちうどんに挑戦しました。

 今日のうどんは塩の代わりにスキムミルクを加えます。スキムミルクのカルシウムがしっかりしたグルテンを作り、こしのあるうどんになります。また、減塩効果もあります。 
 生地をビニール袋に入れ子どもたちが踏みました。
 「はじめてのうどん作り!楽しい!」「ざぶとんみたいに大きくなっていくね!」
 休ませた生地に片栗粉の打ち粉をしました。「うどんが片栗粉でお化粧しているみたいだね!」
 順番にのし棒で生地をのしました。「体重をかけると薄くなっていくね。」
 おおきくのせました。
 のした生地を屏風たたみにし、先生が切りました。
 切ったうどんを一本一本ばらばらにしました。
 「不思議だね!細いのに切れないよ!」「
 いよいよゆでます。
「たっぷりのお湯でゆでるんだね!」
「どんな味がするのかな?」
 茹でたうどんは、氷水でしめます。
「うどんがつめたそう…」
「氷がうどんをおいしくしてくれます!」
 こしのあるうどんが出来ました!
 夏野菜がたっぷり入っている冷や汁でいただきました。

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