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【給食朝会】
8時35分から、体育館で給食朝会を行いました。
給食委員会の委員長による初めの言葉、校長先生のお話、毛塚シェフの紹介、シェフからのお話、給食委員によるシェフへのインタビュー、給食委員会の副委員長による終わりの言葉、シェフの退場という流れで進行しました。
シェフから、五味を感じながら五感を十分に使って食べるということ(目で色や形を見て、耳で調理中や食事中の音を聞いて、鼻で匂いをかいで、五感で食べてみる)を話していただきました。 |
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【調理作業】
白身魚と小松菜のドリアに使用する具として、玉ねぎと人参を炒め、調味料を加えて味を調えた出来上がりを、毛塚シェフに確認していただいているところです。 |
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【シェフとの会食】
毛塚シェフから、給食朝会で五味(辛味、甘味、塩味、酸味、うま味)を感じながら五感(視覚、嗅覚、触覚、味覚、聴覚)を十分に使って食することが大切であるというお話を伺ったので、給食の時間は五味五感を使って給食を食べました。
また、シェフとの会食は1年1組で行いました。会食中にはシェフから「人生で9年間しかとることのできない給食は、大人になると小中学校でのとても良い思い出になるので、しっかり味わって食べてください。」とのお話をいただき、生徒は楽しいひと時を過ごすことができました。
地元のシェフが地元の食材を使って作ることで、食を身近に感じることができ、いつもと一味違う給食を食べることで、食への関心がより高くなったようです。 |
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