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【生徒会朝礼】
待ちに待ったシェフ給食!
朝の生徒会朝礼で尾崎シェフの紹介を行いました。「いつから、シェフを目指したのか」「仕事をしていてやりがいを感じること、大変だと思うことは何か」など給食委員からインタビュー形式でシェフに質問をしました。
また、当日のメニューについて、尾崎シェフから説明を頂きました。「ホキのキャロットソースがけは、にんじん嫌いでも食べられますから、挑戦してみてほしい」と作り手の熱い想いを生徒に伝えられました。
生徒たちは、みんな真剣に話を聞いていました。シェフは、生徒の聞く態度のよさに、とても感心されていました。 |
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【調理作業】
ホキのムース蒸しを作っている様子です。約700人分のムースを作り、絞る作業は尾崎シェフが1人で行いました。
一つ一つ丁寧に作業を進められていました。
ホキの切り身と切り身の間にムースを挟み、スチームコンベクションで蒸してつくります。ムースは、魚のすりみと卵白をあわせてつくります。とても、手間がかかっています。 |
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【シェフとの会食会】
1年生〜3年生の希望者を募って、尾崎シェフとの会食会を行いました。
シェフとパティシエの方と会食した生徒は、普段聞けないお話をたくさん聞けました。また、3年生の中には、将来、シェフを目指している生徒もいたので、とても、よい機会になりました。
会食後、お礼の花束を給食委員長より渡しました。
今回のシェフ給食は、生徒にとって、貴重な体験になりました。また、栄養士、調理員にとっても、シェフとパティシエの方からフランス料理の調理法やコツを学べ、とても勉強になりました。フランス料理の繊細な調理法を、今後の給食に活かしていきたいと思います。 |
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