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〜もみすり〜
「どうやってお米の洋服を脱がすの?」と子どもたちの興味は広がります。お米をこぼしてしまっても、すぐに拾い集め、大切にしています。もみすりしたお米はふーっと息を吹きかけてもみ殻を取り除きます。「上からじゃなくて横から吹くといいよ」「強くしないで優しく吹こう」と子どもたちからたくさんの気付きが出てきました。 |
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2合の玄米が収穫できました。稲を譲ってくれた常盤北保育園から5合の精米をプレゼントされ7合のブレンド米を炊き、おにぎりにして食べました。 |
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「おうちで食べるときより甘くて美味しい!」と笑顔がこぼれます。給食では白米が進まない子も、おにぎりをぱくぱくと食べていました。田植えから行い、収穫し実際に食べるという経験をした子どもたち。普段口にしているお米ができるまで、時間も手間もかかり、とても大変だということを感じたようです。 |
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