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【朝会】
朝会に藤村シェフを招いて、お話をしていただきました。
体育館に入った時は「シェフ〜!」と手を振る子がいたり、歓声が飛んだりしていました。
朝会では、シェフが小学校の時の体験を紹介してくださいました。見た目から、ゆで卵が苦手でさけていたけれど、ある日食べてみたら「こんなに美味しいものだったんだ!」とわかり、それから大好きになったそうです。「今日も苦手なものがあってもチャレンジしてみるといいですよ。」と笑顔いっぱい児童に呼びかけてくださいました。
給食の前にシェフのお話をいただいたことで、一層楽しみに給食の時間を待つことができました。 |
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【給食室の様子】
当日は、野菜のカットの段階から給食室に入ってくださいました。
調理員さん達と会話をしながら笑い声が飛ぶ給食室でした。
藤村シェフが、かたやきそばのあんに入る肉・野菜を炒めてくださり、中華料理の決め手となる塩加減や、とろみの加減も調節してくださいました。 |
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【掲示物】
給食委員が当日に向けて、紹介ポスターを作成しました。
中華料理のシェフでしたので、「中華料理」の歴史や「中華料理と日本食の違い」について調べて掲示しました。
その他、好きな中華料理のアンケートを全校児童に行いました。結果は「餃子」が一位でした。そこで、みんなが好きな「餃子の歴史」についても調べて紹介しました。 |
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