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この日は清水市長が本校に学校訪問で来校しました。6学年の教室で、児童と一緒に地元シェフの給食を楽しみました。給食の献立や将来の夢、学校の様子について会話をしていました。児童は、いつもと違う給食やお客様に緊張しながらも、よく味わいながら完食していました。 |
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児童は、地元シェフの給食をとても楽しみにしていました。当日は、朝から、「今日の給食はどんなものがでるのかな?」とその話題でいっぱいでした。鏑木シェフの姿を見て、児童の期待はさらに高まりました。
【児童の感想】
○鮭の紫(ゆかり)ポテマヨのジャ
ガイモとマヨネーズの組み合わ
せがとてもおいしかった。
○レシピも給食だよりで紹介され
ていたので、家でも作ってみた
い。
○ちらしずしにたくさんの具材が
入っていて、食感がよく、おい
しかった。
○お吸い物は湯葉のもともとの味
が出ていて、おいしく、3回も
おかわりをしました。
○私も、鏑木シェフのように、
おいしく料理できるシェフに
なりたいと思いました。
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給食を食べ始める前に、鏑木シェフによる本日の食材やメニューの紹介、児童へのメッセージがビデオ放送で全校に流れました。児童は紹介された給食の一品一品を確認しながら、ビデオ放送に見入っていました。今回の給食を作ってくださったシェフも、おいしそうに食べている児童一人一人を温かい眼差しで見守りながら、一緒に楽しく食べました。シェフは、児童に普段の給食の様子や今日の給食についての感想などを聞いていました。児童は、給食を作ってくださったシェフを前にして、いささか緊張気味でしたが、いつもとは違った味を楽しんでいました。 |
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