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「じゃがいも観察」
6月に0〜2歳児を対象に、収穫直後の泥つきのじゃがいもを見せ、触れてみました。 |
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栄養士がじゃがいもは土の中で育ち、栄養を蓄えて大きくなることを話しました。
「これは根っこなの?」
「なんでこんなに大きくなったの?」
子どもたちは興味津々でした。 |
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午後のおやつに「じゃがバター」として提供したところ、
「じゃがいもは土のなかでできたんだよ!」
「ホクホクしておいしい!」
と言ってほおばっていました。 |
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「キャベツちぎり」
6月に2歳児を対象に、丸のままのキャベツに触れ、一人一人がちぎる体験をしました。 |
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丸のままのキャベツを順番に持ってみました。
「重〜い!」
キャベツはたくさんの葉が重なってできていることを話しました。 |
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キャベツの葉をはがし、一人一人に配ります。ちぎり方を説明し、取り掛かります。
「パリパリしている!」
早くちぎる子、小さくちぎる子などさまざまです。
ちぎったキャベツは「キャベツと絹さやのサラダ」として給食に提供し、大好評でした。 |
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「わかめもどし」
8月に2歳児を対象に、乾燥わかめが水を吸って大きくなる様子を観察しました。 |
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乾燥わかめを触ってみます。
「黒い!」
「かたい!」
初めて触る子もいて、興味津々でした。 |
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乾燥わかめを水の中にいれてみます。
「どうなるんだろう?」 |
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水を吸って少しずつふやけていきます。
「大きくなった!」
「緑になった!」
水で戻したわかめは「わかめのさっぱりうどん」として給食に提供し大人気でした。 |
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