さいたま市保育課
                               

栽培・収穫を通じての食育の取り組み。

 保育園では生活や遊びの中で、さまざまな食育に取り組んでいます。保育園での野菜の栽培の様子をご紹介します。旬の味、素材の味、自然の味、野菜の種類を知り、栽培、収穫を通じて、食や食事づくりに関心をもつことで『食文化や地の物を伝え合い』食べることにつながります。また、これらの体験で得たことが、「生きる力」「食を営む力」の基礎となり、豊かな心と体の発育・発達に大きな影響を与えます。

食育通信9月19日号↓
http://genki365.net/gnks18/pub/sheet.php?id=23360

野菜の花が咲いているのを発見した子どもたち。
「なすのはなは、なすのいろをしているよ!」
「でも、きゅうりは、きいろのはなだよ!」
「やさいっておはなのともだちなの?」

しばらくして。きゅうりの形になっているのを発見し、みんなで集まって見ました。

「あかちゃんきゅうりだよ!」
 水まきに行った子どもたちが、野菜を発見!子どもたちは五感で野菜を確認しました。
「すごいね!」「おいしそう!」「いっぱい、やさいのあかちゃんがいるよ!」「これから、いっぱいできるね!」
「いいにおいがするね!」「かおにみえてきた!」「きゅうりは、ザラザラしているね!」
 収穫したスイカの重さや形や中身の色をみんなで確認しました!
「うわぁ〜まんまるだ!」「けっこうおもいね!」「なかみはあかい!たねはくろいね」                  


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