一般社団法人新宿NPOネットワーク協議会
                           

第47回市民とNPOの交流サロン『天ぷらバスと、オーガニックコットンプロジェクト』

平成24年8月27日(月)高齢者福祉施設『神楽坂』にて、第47回“市民とNPOの交流サロン”を開催しました。今回は語り手に【NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン】をお迎えして、団体の概要、活動事例紹介をしていただきました。この団体は、エコツーリズムの推進によって、持続的な自然環境の保全と都市・農山漁村との人的交流の活発化を目指すために、都市と農山漁村の双方から賛同者が集まり設立され、求めている者同士を繋ぐコーディネートを行い、ネットワーク構築を進める役割を担っています。

 
   

エネルギーの自給自足生活体験、有機農業体験、オーガニックコットンの収穫体験、国産大豆の味噌仕込み体験など、いずれも農山漁村の仕事を体験し、循環型の社会を学んで、持続可能な暮らしを提案することを目的としてツアーは企画されています。ツアーの交通手段としては、“天ぷらバス”を使用しています。“天ぷらバス”というのは、給食や家庭で使用された廃食油を回収、リサイクルしたバイオディーゼル燃料100%で走るバスの通称で、排出されるCO2を大幅に削減しています。
東北大震災からの復興支援ボランティアツアーの様子をDVDで見せていただきました。直後の炊き出しから、その時その時に必要な支援を現地の方たちとともに行っている様子がわかりました。2012年4月から、原発事故による被害に苦しむ地域の方へ少しでも役に立つために、オーガニックコットンを栽培する「いわきコットンプロジェクト」に参加され活動されています。
お話を伺えば伺うほど、自分達の日常生活に疑問が沸いてくる内容でした。サロンにご参加いただいた方の中には、一度ツアーに参加して以来、リピーターとなられた方がおり、ツアーをきっかけに食、エネルギーなどライフスタイルに対する考えが変わったという実体験のお話も伺えました。10月からいろいろな体験ツアーが予定されています。ぜひ、天ぷらバスに乗って、ライフスタイルを見つめ直す旅に出ませんか?

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