一般社団法人新宿NPOネットワーク協議会
                           

第31回市民とNPOの交流サロン「介護の問題を、市民みんなの課題ととらえて支援する活動」

平成23年3月28日(月)神楽坂通り商店会事務所にて、新宿NPOネットワーク協議会主催「第31回市民とNPOの交流サロン」を開催しました。今回は「NPO法人東京山の手まごころサービス」さんを語り手にお迎えして、活動内容をご紹介いただきました。「東京山の手まごころサービス」さんは、住民参加型在宅介護サービスの草分けとして設立された「社団法人長寿社会文化協会まごころサービス東京センター」を継承し、介護保険事業、障害者自立支援事業、助け合い事業などの事業を行っています。

 
   

サロンの冒頭に新宿区NPO活動資金助成を受けて実施した事業である、ふれあいサロン「まごころこめこめ倶楽部」の様子を紹介したビデオを見せていただきました。「まごころこめこめ倶楽部」は高齢者の居場所作りを主な目的として、年間約20回開催されています。運営は世話人会で役割分担をし、また出演者は一芸に秀でたスタッフであったり、時には近隣の大学の落語研究会の力などをお借りして開催しています。琴をバックに歌を歌う姿、お花見の様子などわきあいあいとしていました。
前身の社団法人の時代から、高齢者、障害者の自立支援を行っていた東京山の手まごころサービスさんは、介護保険制定後、NPO法人となり介護保険事業も手掛けるようになりました。しかし、実際に求められるものは制度の枠の中だけで収まらない現状の中で、元々の事業のノウハウを生かして、制度にとらわれない、ニーズに柔軟に即応した活動を一層すすめることを目指されているそうです。
サロンでは団体のお話を伺ったあとには参加者の方にもお話しいただき、交流を図っております。今回の参加者の方はご自身が独居生活されているので、勉強のためにと参加された方もいました。確かに自分の将来を考えると誰しも不安になると思いますが、参加者の方々は、不安はあるけれど、よりよい未来を過ごすために準備している方達で、この場を介して情報交換をされていました。サロンが同じ目的を持った人々の交流の場にもなってきています。

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