一般社団法人新宿NPOネットワーク協議会
                           

第29回市民とNPOの交流サロン「路地を見直すことから、日本のまちづくりを考える」

平成23年1月31日(月)神楽坂通り商店会事務所にて、新宿NPOネットワーク協議会主催「第29回市民とNPOの交流サロン」を開催しました。今回は全国路地のまち連絡協議会の木村晃郁さんを語り手にお迎えし、活動内容をご紹介いただきました。
「全国路地のまち連絡協議会」、通称『路地協』さんは、名前の通り全国各地の路地に関わるまちづくりの事例を収集、路地情報の発信、路地の調査研究、活用、再生に向けた政策提言などの活動をされています。

 
   

まちづくり事例の紹介では、身近なところでは、花柳界のある神楽坂の伝統と新しい物が共存しているまちでの取り組みの事例、スカイツリーでますます人出が増えそうな向島での空き屋、空き地を利用しての向島博覧会、北区十条地区の路地園芸、大阪・空堀での長屋・町屋再生プロジェクト、長野県諏訪市の国道沿いの造り酒屋を飲み歩くプロジェクトなど、いろいろな事例をご紹介いただきました。
“まちづくりは楽しく!”が合い言葉だというお話がありましたが、お寺でのライブに『お寺イブ』というプロジェクトの名前をつけるなど、楽しんで活動している様子が伺えました。また、路地探検、世話人会などの後には、“お楽しみ”が待っているというお話も出ていました。
交流サロンでは、お話を伺った後に、出席者の方に質問や参加の動機などを含めた自己紹介をしていただいています。今回の出席者の方もバラエティにとんでいて、神楽坂に移り住まれてきて地域で開催されている勉強会にいろいろ参加されている方、論文のテーマに関連してという大学生、観光まちづくりの経験者、またニューヨークでまちづくり経験をされた方などそれぞれが路地に対する思いを持って参加されていました。自己紹介をきっかけに会の終了後も出席者同士でのお話がしばらく続いておりました。

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