一般社団法人新宿NPOネットワーク協議会
                           

第27回市民とNPOの交流サロン「木の家大好き!街に木の家をもっと創ろう!」

平成22年10月25日(月)神楽坂通り商店会事務所にて、新宿NPOネットワーク協議会主催「第27回市民とNPOの交流サロン」を開催いたしました。今回はNPO法人木の家だいすきの会さんを語り手にお迎えし、活動内容についてお話いただきました。
木の家だいすきの会は木の家づくりに関わるサポート、ネットワークづくり、セミナー、個別相談、支援などの活動を行っています。

 
   

「大半の人は家を創るのではなく、買う状態になっています」というお話に家を創る事の本質について改めて考えさせられました。自分のライフスタイルを実現できるような家を一から創るのではなく、既成の家に自分の生活を合わせている。考えてみれば、家を買うという人生にそう何回ともない大きな買い物であるのに、既製品を購入するのが当たり前になっているのが現状です。こちらの会では、工事期間中も進行状況がオープンにされていて、時には現場に参加することもできる家づくりをコーディネートしているそうです。まさにこれが自分で創る家ですね。
こちらの会では、木の伐採から立ち会う事ができるそうです。「その木の育ての親の話を聞き、木から材木と形こそ変われ、その木の第2の人生と共にしていくという気持ちが芽生えていったらうれしい」と話されていました。また、学童クラブの子どもたちを招き、草刈り、植林を体験してもらい森の木を加工した床材を学童クラブの遊び場に貼るという活動も行っているそうです。子どもたちが木について学び、木に触れ、木の良さを感じて受け継いでいってくれることを期待したいです。
会の目的、活動内容などお話いただいた後には参加者にも団体について、木の家についての思いをお話いただきました。燃えやすい等の難点を除けば、はるかにすぐれた点のたくさんある自然素材の家について、みなさん憧れを持たれた事と思います。東京に出てきて、完全に締め切れる家に住みなれた私も、風がどこからとも入りこんでくる実家の木の家を懐かしく思いだしました。

前のページへ戻る
新宿区民活動支援サイト 新宿キラミラネット