大田ハイキングクラブ
                             

やったね! 山形県・朝日連峰

 2018年7月30日(月)〜8月2日(木)、山形県の朝日連峰に行った。連日快晴で、暑かったけれど、人も少なく、素晴らしい縦走を楽しむことができた。  参加者6名

(タイム)
7/30 東京駅8:56(山形新幹線)=山形駅経由=12:37左沢(あてらざわ)駅(昼食)=(ジャンボタクシー)13:30=14:50古寺(こでら)鉱泉・朝陽館(泊)
7/31 4:55出発〜8:50古寺山〜11:15銀玉水(昼食)11:55〜12:30大朝日小屋(泊) 小屋到着後:頂上往復
8/1 4:10出発〜7:00西朝日岳〜8:30竜門小屋〜9:40南寒江(かんこう)山−引き返しー14:50大朝日小屋(泊)
8/2 4:30出発〜4:45大朝日岳〜8:55二股〜11:45朝日鉱泉=(ジャンボタクシー)=寒河江駅

 ※左の写真は、西朝日岳の稜線から
  見た大朝日岳のピラミッド

朝日連峰の入山口は山形駅からJR左沢(あてらざわ)線に乗り換え、終点の左沢駅だ。ここからジャンボタクシーで古寺鉱泉へ。
古寺(こでら)鉱泉・朝陽館は、駐車場でタクシーを降りてから、山道を5分ほどたどると、忽然と現れる一軒家だ。今夜はここで泊まる。
古寺鉱泉の夕食。イワナの塩焼きにさまざまな山菜尽くし。おいしかった。
翌7月31日、朝4:55出発。樹林帯の登りで大汗をかきながら、登りついた古寺山から、初めて朝日連峰の稜線が見えた。残雪の残る稜線は北アルプスを連想させ、とても2000m以下の山並みだとは思えない。
尾根の途中に銀玉水(ぎんぎょくすい)の水場があった。朝日連峰一のおいしさだとか。たしかに、おいしい水だった。いっぱい飲んでしまった。
大朝日小屋に12:30到着。小屋の周辺だけ、お花畑が広がる。
小屋でしばし休憩後、大朝日岳山頂に向かった。しかし、濃いガスの中で、展望はゼロだった。
しかし、山頂一帯には赤トンボの大群がいて、足を下すと踏みつけてしまいそうなくらいだった。
小屋にもどる途中のマツムシソウ群落。
夕方になると空は晴れ渡り、西の山に太陽が沈む。
小屋前のお花畑のはるか向こうに、月山(中央)と鳥海山(左奥のシルエット)が見えていた。
翌朝、8/1の朝日が昇る。
今日は雲ひとつない快晴。荷物を大朝日小屋に置き、必要なものだけ持って、足取りも軽く稜線漫歩だ。中岳の登りから大朝日岳を振り返ると、ピラミッド風のすばらしい山容だ。
めざすは高山植物が豊富な南寒江山(みなみかんこうさん)。
かなたには、飯豊連峰が大きな山容を広げていた。
青空のもと、尾根筋を歩くのは、本当に気持がいい。
セミがすぐ横の木にとまって鳴いていた。
タカネナデシコ
イイデリンドウ
ここが本日の最終到達点、南寒江山。ここから、もときた道を引き返した。
南寒江山の先には、チングルマの大群落と、以東岳のどっしりとした山並みがそびえていた。
大朝日岳に向かって、来た道を戻る。
マツムシソウの群落だ。
花と大朝日岳
8/1夕刻から、山稜を強風が吹き抜け始めた。朝日連峰は日本海から強風がよく吹き付けるのだそうだ。風は夜通し、小屋をゆらして吹き付け、翌朝もまだ吹いていた。一面のガスと強風のなか、今日(8/2)は下山日だ。
大朝日岳山頂で、ガスの中から朝日が昇った。
しばらくして、だんだんガスが晴れ、まもなく風もやんで、いい天気となった。
下山は最短の中ツル尾根を選んだが、二俣から先が延々と続く山道で、けっこう消耗した。
やっと最後の吊り橋を渡る。
朝日鉱泉に到着。谷の奥に大朝日岳の勇姿が望まれた。

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