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第7回定例会 ご報告 17/10/19

参加者17名。

〇会則,臨時総会の検討

〇活動報告
・10/8〜9 PandA学会
・10/9 ハウジング・ファースト シンポジウム
・11/2 保護司会との懇談会
・12/3 地域福祉計画推進事業(社協)

〇母たち大いに語る!

《参加者の感想》
ソーシャルワーカーとして20年以上医療・福祉に関わりながら、実は自分のフィールド以外のことはあまりわかっていない。しかも知らないのは障がいの特性ではない。その人生を支える人生を知らないのだ。TSの理念【すべての人が障がいの有無にかかわりなく地域で暮らせる『共生社会』】。ここはTS!思い切ってリクエストして実現した「母たち大いに語る」なのだ。
 障がいか個性か。他の子たちとの違いが“母”を社会から引き離していく。一番身近で、心の拠り所となってよいはずの家族からも、自らを責めざるを得ない関りを持たれる。障がいだとわかり、ほっとするのは自責の念からの解放。人生の時間はすべて子が優先で自分が二番。障がいバッジは親の免罪符。親が子を支えるのは障害の有無に依らないが、自閉症は異文化であり、親と言えども乗り越えていくのは大変。そんな中で、心の支えになったのは心理の先生。何が支えになったか。そう、“責められない”のだ。えっ。責める。責める?。何かの“せい”なのだろうか。どう考えても。どう聞いても。事実でしかない。依存症者のご家族もまた、育て方や環境の問題がそうさせたのだと自らを責める。そういえば家族を責める関係者はいるな。「ゆっくりじんわりだけど本人も育つ」「みんなちがう」「個別の違う人生」「わがまま」・・そうそう。私も同じ。みんな「自分の人生を自分の都合の良いように生きたい」のだ。そして二人の“母”の愛は良いな。参加者の涙も誘う。ここが原点だと強く感じた。エピソードを具体的に書けないが「営業妨害だ!」という連絡を受けた“母”が思うことと、私が思ったことは違った。私は安易で短絡的に、注意したり、ネットに拡散して炎上させたり。しかしそうではなかった。「お客として買い物できるようになるんだ!」と。やはり何も知らないのだ、私は。【すべての人が障がいの有無にかかわりなく地域で暮らせる『共生社会』】を実現させるために「自分の人生を自分の都合の良いように生きたい」を実現させるために、安易で短絡的でない何か。ソーシャルワーカーとしてまだまだできること、ありそうだ。

 
   


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