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拡大定例会第9弾「いまどきの若者たちのいきどころ〜子ども・若者の権利擁護を再考する〜」のご報告

とーっても遅くなりましたが、拡大定例会のご報告を。ハイブリッドでおおたTSの活動は続いています!!
9月29日(火)リベンジ拡大定例会 第9弾。参加者はオフライン18名、オンライン17名。
講師の安井飛鳥先生のこれまでの変遷と、そうして今感じておられること…。参加者みなで「もやもや」を共有する楽しい時間となりました。よい学びの機会を本当にありがとうございました!
安井先生からのコメントをこちらに掲載いたします。
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いまどきの若者達のいきどころ。この若者は僕自身のことでもあります。普段は専門職として子どもや若者達の話をすることが多いのですが、今回ははじめて“当事者としての僕自身”としての語りを絡めてお話させて頂きました。これは多様な在り方を受け入れてくれるおおたTSさんの場だからこそお話できたのかなと。
僕は弁護士登録以降、こどもシェルター等の実践から始まり現在に至るまでの様々な子ども・若者達と出会いとその支援の在り方にモヤモヤを抱き続けてきました。そんな中で昨今のステレオタイプな子ども・若者像を前提として飛び交う居場所づくり、地域ネットワーク、伴走型支援、アドボカシー等の言葉へのモヤモヤは強まるばかり。子ども・若者の権利擁護ってそもそもなんなのか。
弁護士になってから色々な領域に首を突っ込み、社会福祉士や精神保健福祉士の資格もとってそれでも飽き足らず更に専門職大学院にまで通い出す一方で急にDJを名乗りだすという迷走の旅を続けてきました。よくあなたは結局何をしたいのか、もう少しやることを絞り込んだ方が良いのではというのを何度も言われてきました。それでも僕は孤独や生きづらさを抱えながらも彷徨い続けてきました。
志村さんから最後に、そうした弁護士や福祉の専門性を有しながらもそこに留まることなくモヤモヤと向き合い言葉にしていくこと自体が僕の有り様ではないか(意訳)と言って頂けて、なんだか不思議と救われた気がしました。
こうした機会を頂けたことに改めて感謝です。きっとこれからも僕の旅は続いていくと思いますが今後は少し楽ないきどころがみつかりそうです。


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