ホーム > インタビュー > 〜島の活性化をめざして〜 ひるねこプロジェクト
ひるねこプロジェクト 平井さん・山本さん・木下さん
※写真 左から木下さん・山本さん・平井さん

≪プロフィール≫
丸亀港から旅客船で約20分の塩飽広島。
ひるねこプロジェクトは、この島の活性化を目指して活動しているグループ。
<ゲストハウス ひるねこ>

"広島にも泊まれる場所を"という思いからオープンしたゲストハウス(あたりには猫の気配…)

素泊まり 大人3,000円 子ども(中学生以下)1,000円)。休憩1,000円。食事は自分で食材などを調達しておく必要あり。
※敷地内の家庭菜園の野菜は取ってもOKとのこと!

予約・お問合せ>0877-29-2734 平井さんまで
「ひるねこ」という名前の由来は? ―

猫がひだまりで横になってリラックスしているように、訪れてくれた人にもくつろいでほしいという意味で
「ひるねこ」 という名前になりました。

といっても、我々ではなく東京から来た知人がつけた名前で


気づいたときには「ひるねこ」の看板ができていました(笑)

立ち上げの経緯は ―

5年ほど前から、「島の高齢化・過疎化をなんとかしなければ」という思いがあって、自分たちにできることを模索していました。

そして
"島に人が来なければ何ともならない。人を呼び込むために泊まれる場所をつくろう!"

ということでプロジェクトをはじめたのですが、当初は資金不足などの問題もありなかなか話が進みませんでした。

プロジェクトが具体化し始めたのは約2年半前。

島旅作家の
斎藤潤 さんと 小林希 さんとの出会いがきっかけですね。

偶然の出会いから ―

島に講師として訪れていた斎藤さんは、雨が降ってきたことで予定を変更して私たちの地区「茂浦(もうら)」にやってきました。

私たちの話を聞いた斉藤さんは「元日用品店を誰でも気軽に寄って話しができる場所にしては」とアイデアをくれて…。
これをきっかけに 交流スペース「いなだ」ができ、ここで様々な話し合いをするようになりました。

そして 斎藤さんの元担当編集者で現在は旅作家の小林さんを紹介してくれたんです。
彼女は2〜3時間立ち寄って東京に帰りましたが、その後はほぼ毎月 島に来て"ひるねこプロジェクト"に奮闘してくれました。


いまでは2人ともひるねこの正式なスタッフとして活動してくれています。
変化は感じますか ―

以前は島に来た人と交流することはほとんどありませんでしたが、この2ヶ所ができたことで島外の人との交流が生まれています。

いなだは休憩所としても使っているので日帰りで来た人とも交流でき、いろんな方と話ができるようになりました。

おすすめの過ごし方は ―

ひるねこは海が近い(徒歩2分!?)ので夏は海に行く人が多いです。

冬場であれば王頭山に行くことも多く、案内することもしばしば。山頂付近には王頭砂漠が広がっていて、このような山は珍しいと喜んでもらえます。

リピーターも増えているのですが、中にはあえて何もしない人もいます。自分で好きなように島時間を満喫してほしいですね。
これから・・・ ―

今年(平成28年)の3月には1週間以上の滞在者向け宿泊施設「旅ねこ」をオープンしました。

そして、広島に残る昔の小物などの展示場「まねきねこ」もこれからオープンに向けて準備していて、まだまだやりたいことは尽きません。

これからも楽しみながら、自分たちにできることをやっていきます。
 
情報掲載日:2016/07/20
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