稜線漫歩の会

敗北した『8耐』ァ ゞ焦粒山・鳥屋戸尾根

朝8時半、林道から一気に尾根に取り付き、うっそうとした林の中を順調に進む。
去年2名の滑落死亡事故が起きた所もすぎる。急登も過ぎ、ホッとして食事。
周りはホワイトアウト。
標識はないので、コンパスで方向を確認して進む。そこで「落とし穴」に陥った。「上級コース」ということは分かっていたのに、尾根を一つ間違えてしまったのだ。

時間のこともあって、ガレ場を強行突破して林道を目指した。コンパスで方向を確認して下山。
人の入っていないところを慎重に下る。「絶対に滑落してはいけない」と意思を統一して進む。
入、下山の川乗橋。6時間半の敗北山行だった。
リーダーの責任性を強く語ってきた己が、「道迷い」に陥った。
ピークを突破したという油断があったと反省している。
今回はリーダー隊の4名で「上級者コース」を目指した。
皆が「もう一度やろう!」、と言ってくれたのは嬉しかった。
会はまだ“道半ば”としてもこの道を迷わず進もうと思った。
前のページへ戻る