刈谷環境支援員の会
                               


2017年度川の上流探索ツアー 〜かりやの川はどこで生まれどう流れ下るのでしょう!〜 (5)

2017年度明治用水探索ツアー
日時 2017年10月21日(土)9時〜15時30分     
総勢17人参加(昨年23人)( 女性3人、子供2人)    
コース 市役所→明治用水水源公園(豊田市水源町)→「水の駅」(安城市篠目新田町)→水のかんきょう学習館(昼食)(安城市大東町)→フローラルガーデンよさみ(刈谷市高須町)→市民交流センター
自由意見抜粋(含むまとめ会) 
・明治用水が岡崎方面、西尾方面まで伸びていることを知り先人の偉大さがよくわかった
・個人では行けない所へ連れて行ってもらい、説明も分かりやすくて良かった
・子どもが興味を持って参加したが楽しかった
・水槽に珍しいいろんな魚がいて良かった(例.タモロコ)
・昨年の境川上流ツアーに比べて「用水溝」が「配管」になっていた、水の汚れも少ないだろうと想像できた
・水質分析についてもう少し細かい段階があってもよいと思う(例. COD色見本が0 → 5 → 10 →)
考察
・矢作川から明治用水へ分流する所は工事中で見学できなかったが、その上流の水源公園はきれいに整備されていて目立たったゴミなどはなかった
・中流に設置された「水の駅」ではゲンジボタルの餌になる“かわにな”が自生し、簡易水力発電装置も設けられていて環境に配慮した施設と考えられた
・水源及び水の駅の用水の簡易水質検査によるCOD及びpHの測定値は問題にはならなかった
・また、水の駅での悪水の検査結果も問題にはならなかった
・フローラルガーデンよさみではせせらぎが設置され、明治用水が利用されていた
・フローラルガーデンよさみ(用水)での簡易水質検査によるCOD及びpHの測定値は問題にはならなかった
・せせらぎの中の落葉等は特に問題にならないと考えられた
全体評価
当初の目的である市民に川などの水環境に関心を持ってもらい、水環境を大切にする心を持ってもらう、についてはツアー後のアンケートやまとめ時の感想で“水質分析”や“魚類”について多くの意見・考え方などが出ており、初期段階は達成できたと評価できる。ただ、今回のツアーの中で参加者が「(自分は)汚さないように例えば油を排水へ流さないようにしたい」とか「無駄に水を使わない」と言った反省が出てこなかった。今後「ツアーの目的」に立ち返り、環境保全などについての市民の自覚を掘り起こす所まで持って行くことが必要であると考えられる。
                       文責:金岩

雨の中でしたがいろいろ熱心に質問も出て勉強になりました
現在使用されている頭首口をはるかに望みながら説明
水質分析のベテランは手際よく測定し記録
うまく試験水を吸い込めたかな?(水質分析)
水の駅表示板
小水力発電について説明を受け質問もしました
用水に自生する“かわにな”
水質分析
水のかんきょう学習館
フローラルガーデンよさみのせせらぎと明治用水利用の表示板
色見本と合わせてpHを決めています、4回目で慣れてきました
水質分析結果のすり合わせやツアーの感想などを話し合いました


かりや衣浦つながるねット