市政だよりを見て、ご存知の方も多いと思います。観梅で親しまれる枚岡梅林がウイルスの感染により、今期を最後に梅の木全部が伐採されるというのです。
ショックを受けられた方や、いまだ納得がいかないとお感じの方も多いようです。 鳩まめ倶楽部では、管理担当者や防疫の専門家へのインタビュー取材を実施いたしました。
http://www.do-natteruno.com/con_c/c433/c433.html
・寝耳に水のウイルス禍
・関連部局にインタビュー
・<動画>ウイルス感染 疑問に答える
・枚岡神社にインタビュー
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3月1日(火)、風は冷たいけれど、日差しが春めく枚岡梅林。梅の花の芳香が漂います。ウイルス問題を知らなければ、あくまでのどかな風景です。 |
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取材で感じたのは、関連部局のウイルス防疫の真剣さです。私たちは、枚岡梅林だけの問題として受け止めていました。しかし、海外から侵入したウイルスが、今や、各地でウメやモモの被害を引き起こす深刻な問題に発展していることを知らされました。また、ウイルスの蔓延(まんえん)を食い止めるには、市民の協力が是非とも必要であることが理解できました。 担当の方々は、疑いのある木を見つけた場合、感染を広げないため、通報してほしいと呼びかけています。
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