市民が集まって「文化のつどい」をひらく。『このまちをもっと美しく 文化のつどい』(6月22日・府立中央図書館ライティホール・有料)がそれだ。今年で、13回目という実績をもつ。
今回は、この東大阪のある公園にまつわる話に題材を得て、創作の音楽物語に挑戦するという。世の中には殺伐とした雰囲気が漂い、生活も楽ではないけれど、人と人との心のふれあいが人間の希望と勇気を育むという主張と願いがこめられている。初演を間近に控え、熱の入った舞台稽古をのぞかせてもらった。
http://www.do-natteruno.com/con_c/c31/c31.html |
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舞台稽古を見せてもらうのは初めてだ。笑顔の中にも、ピーンと張り詰めた雰囲気。音楽レッスンが続き、美声を聞かせてもらう中で、私の緊張もほぐれてきた。(もともとが、あがり症) 練習の邪魔にならない程度に、細切れに質問させてもらった。 |
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二本の”楷(かい)の木”を見つけました。
秋には紅葉するそうで、見たところハゼの木に近い感じ。おばあさんは、備前の史跡「閑谷(しずたに)学校」から譲り受け、この公園の許可を得て植えたといいます。「学問の木」と呼ばれるのは、孔子廟に高弟が献樹したことから。
史跡「閑谷学校」では、受験祈願の対象にもなってるとか。 |
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