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古代『水のまつり』の謎にせまる(上) 心合寺山古墳編 |
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5世紀はじめに築かれたようですが、5世紀といえば、中国の史書に出てくる『倭の五王』の時代です。この古墳が中河内最大の規模(全長約160m)をもつことから、被葬者は、中河内一帯を支配した王(豪族)だと考えられます |
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この古墳の『造り出し』部は、祈りの場所と考えられていて、鳥の埴輪などがみつかっています。ところが、そこから離れた一段低い水際から、ある埴輪が発見されました。 |
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心合寺山古墳へは、瓢箪山駅前から山本駅行き近鉄バスに乗り、楽音寺(がくおんじ)で下車、南東へ数分。田園風景の中を歩く。
写真の学習館には、出土状況がわかる展示室や、子どもたちが楽しく活動できるフロアーがある。 |
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