 |
 |
 |
 |
東大阪おやこ劇場【たまごとおじさん】なんじゃもんじゃ |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
―132回例会―
2010年5月16日(日)なんじゃもんじゃ 藤戸小学校体育館 共催御厨子ども会
一部 あそぼ 郵便屋さんが届けてくれた箱を開けると不思議なひもが出てきます。綱引き、ゴム跳び、縄跳びをしたり、蝉の鳴き声競争もありました。観ている方もすっかり遊びの中に入ってしまいました。
二部 たまごとおじさん たまごの国におばあさんが住んでいました。そこへへんなおじさんがやってきます。おじさんは、魔法の卵を使って、おばあさんを子どもの頃の世界に連れて行きます。そこで豊かな自然とたくさんの虫たちに出会います。大人が忘れかけていたものを呼び起こしてくれる作品でした。
交流会
団員の西尾さんご夫妻と話しました。その日の観客の反応を見ながら手を加えておられること、子どもひとり一人の様子をつかんで対応されていることなどを知り、きめ細かな配慮の中で作品が出来上がっていると感じました。
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
さぁ、おじさんの子どもの頃に連れて行ってもらおう・・・ふふふ、何が始まるか楽しみだね。
|
|
|
|
|
なんじゃもんじゃは、春五月雪のような白い花を咲かせます。
1993年5月、田んぼの端に自生する樹齢二〇〇年近いこの木の名前をもらい岐阜県福岡町で劇団なんじゃもんじゃを旗揚げしました。
|
|
|
|
|
|
|
|