東広島の野鳥と自然に親しむ会
                             

8/6(日) 第269回自然教室 「水生生物による水質の調査方法と水生昆虫」 第439回例会 「水生生物による水質調査」

第269回自然教室 「水生生物による水質の調査方法と水生昆虫」  
日時:2017年8月6日(日) 9:00〜10:00 
場所:サンスクエア 3Fコラボスクエアセミナー室 

参加者: 11名

冒頭に当日が広島平和記念日でしたので黙祷を行いました。本年、環境省より提示された「水生生物による水質調査法マニュアルー日本版平均スコア法」について触れ、今後興味ある方々と、当会での取り組みについて検討していきたいとしました。今年度は県環境保全課からも従来方式での評価が求められています。プロジェクターを使い、水生生物による水質調査の意義、調査地点本日のスケジュール、調査活動の流れと調査方法、注意点を説明しました。環境省水・大気環境局・国土交通省水管理・国土保全局編の「川の生き物を調べよう」テキスト中の各水質の指標生物を基にした資料のコピー、および指標生物の「下敷き」を説明資料として、指標生物29種を説明しました。そのあとプロジェクターで、調査結果のまとめ方、その他の生物、交通事故防止、熱中症対策、危険防止などを説明しました。

第439回例会 「水生生物による水質調査」
日時:2017年8月6日(日) 10:30〜15:30 
場所:黒瀬川 P1(並滝寺池下)、P2(篠橋)、P3(石ケ瀬橋)
参加者: 10名

 
   

講義風景
  P3(石ケ瀬橋) 水質階級検,箸討發たない水
 今年は例年になく水量が少なく、水温も30℃と高かった。今年は例年になく空梅雨だったためと思われます。そのためか、P-3 では、川底を覆うように糸状の藻類が繁茂しており、水にも匂いや濁りがみられました。また、観察された指標生物の数も少なかった。一昨年初めて観察されたアメリカナミウズムシが多く見られた。生態系への影響が心配されます。
P2(篠橋) 水質階級供,笋笋れいな水
到着時におやつのアイスクリームを食べて、クーリングダウンしてから調査開始。暑いとは思っていましたが、気温が37℃と急上昇しておりびっくりしました。
ここも、昨年度より水質階級が1つ下がりました。暑さとやや水量が減少したせいだと思われます。
ここは、例年通り水質階級気ら靴泙任梁榛未併愽言己が採取されました。
平均スコア法では8点(満点は10点)のヒゲナガカワトビケラが同点のカワニナと共に採取されました。
P-1(並滝寺池下) 水質階級機,れいな水
P-1へ移動して直ぐ、涼しい林間で昼食としました。時刻は13:10を過ぎ、暑さのため体力消耗が激しかったです。しばし憩いの後、最後の調査に取り掛かりました。
ここも昨年より水量が少なかった。サワガニと
ヘビトンボが同数で多く、最多のカワニナをかわし水質階級気魄飮しました。

近年、地球温暖化のせいか東広島市でもこの時期になると異常高気温となる日が多くなって
いるように思われます。自然教室と例会を別の日に実施し、早い時刻から例会が開始できるような検討や、平均スコア法の検討が今後の課題と思われました。

調査結果は環境省
全国水生生物調査ポータルページに報告し、県にも報告されました。

ヒゲナガカワトビケラとカワニナ

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