東広島の野鳥と自然に親しむ会
                             

7/23(日) 第268回自然教室・第438回例会 「海辺の生き物たち」

第268回 自然教室 「海辺の生き物たち」
日時  平成29年7月23日(日) 午前9時30分〜11時30分
場所  黒瀬生涯学習センター
参加者   20名


第438回  例会    「海辺の生き物たち」
日時   平成29年7月23日(日)  午後13時〜15時
場所   東広島市安芸津町風早大芝島 大芝島小学校(休校)海岸付近
参加者   21名


 
   

夏の例年行事「海辺の生き物たち」をテーマに自然教室を行いました。毎年同様,学習内容は同じでこれと言って新しいネタはありませんでした。最初に,指標生物や記録用紙の記入方法が変更になった経緯から話をしました。指標生物の変更については,「イロロ」「ツノマタ」「イワヒゲ」が削除され,新たに「ヨメガカサ」「ウノアシガイ」「タテジマイソギンチャク」が加わったことや,以前の「水質の評価」に,新たに「生物環境の評価」が加わったことなどの内容を話しました。
次に,海の干満のしくみや潮間帯の意味などを学習しました。さらに,20種の「指標生物」の種名・生態や,生物調査記録用紙の記入の仕方について学習しました。最後に,今日採取できそうな生き物の種名や生態等についても学習しました。
干潮時刻が15時32分と遅いけど,講義を11時15分には終了し,12時過ぎには,現地の「大芝島」へ到着しました。岸壁で昼食を済ませました。そして,13時00分過ぎから約2時間の調査を行いました。気温・湿度が高くなってきましたが,海は風通しがよいことなどで気持ちよく観察することができました。また,観察会終了近くに,会員がマダコのつかみ取りに挑戦されていました。つかまえた時,周りの方も興奮されていました。私は現地で,マダコの姿をよく見かけます。大芝島周辺では,タコ取りさんの姿も多く見かけ,タコの生息地だと思います。私は自然を愛する会員の皆様が,課題を持って意欲的に活動されている姿を見て,いつも感心させられます。
最後に,「指標生物」のまとめを行いました。水質評価は昨年と同じ90点で, きれいな海(75〜99点以上)と判定しました。次に,今日確認した「生き物リスト」の合わせを行い,96種の生き物を確認しました。昨年は86種で今年は少し増えました。また,貝類「キクスズメ」は現地では初認で,新たに1種リストに上げることができました。個人的には現地を継続的に観察して,多くの生き物を確認したいと思っています。 
アカニシの卵
ミル
ベニツケガニ
ヨウジウオ
ヨツアナカシパン
イトマキヒトデ

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