東広島の野鳥と自然に親しむ会
                               

6/4(日) 第16回ひろしま「山の日」県民の集い

森の野鳥を探そう!(野鳥観察会) 
東広島憩いの森公園 6月4日開催
参加会員 計15名
午前:みどりの少年団10名
午後:一般参加 9名

下見と準備
 事前の下見のコースには、鳥の鳴き声が約4種類位確認出来ましたが姿は確認出来ませんでした。急遽、会員のアドバイスでコースを変更、下見をし、木苺や樹木、植物の場所を確認し、観察会に備えました。
 前日の会場準備と設営には飯田会長はじめ会員が当たられ、テント張りなどの作業をして頂きました。
 午後は、みんなで担当者の決定したコースを下見され、コゲラ、ホオジロ、ヒヨドリ、カワラヒワの姿を見、ウグイスとホトトギスの声を聴かれました。

 
   

午前の部

参加者はみどりの少年団と会員。まず、参加団員の人数を確認して出発しました。やはり鳴き声は少なく、鳥の姿が見えない。やっと、コゲラがやって来た。コゲラは動きが素早かったため団員たちには確認しにくいと思われましたが、多くの団員が確認しました。

開会式の様子
午前中に他にヒヨドリを見ました。また、ホオジロ、ウグイス、ハシボソガラスの声を聴きました。しかし、野鳥の種類も数も少なかったので、五感を使った自然観察会となりました。

コゲラ
「聴」は聴診器を使い、樹木の水を吸い上げる音を確認して樹木も生物なので生命の息吹を感じてもらいました。
「嗅」は「クロモジ」を、答えは言わずにどこかで嗅いだ事は無いか問うが答えが返ってこない。和菓子の爪楊枝に使われていると説明しても、和菓子を余り食べない団員達には無理なのか世代のギャップを感じる。

樹が水を吸い上げている音がする
「蝕」は「サルトリイバラ」のトゲの痛さを体験してもらい、「視」は朴の木と周りの樹木との葉のつき方を確認してもらう。「味」は木苺を、食べるようにすすめるが誰も食べようとしない、わたしが食べて見せると我先に食べていました。やはり言葉だけでの解説より指導者の実践の大切さを改めて確認した場面でした。

シライトソウ
午後の部

 一般参加者の観察会も確認出来る鳥は比較的少なく、ホオジロ、ヒヨドリ、シジュウカラを見て、ウグイス、ホトトギスの声を聞きました。午前に続き「自然観察会」が主体となりました。「シライトソウ」は広島県では絶滅危惧種の指定は無いが、他県では絶滅危惧種指定。
針葉樹と広葉樹の年輪の形成の違い等突っ込んだ解説となりました。「クロモジ」は一般的には雌雄異種株と解説しましたが、向田さんから雌雄同株ではとの指摘があり一部の書籍に同じ記述がありました。流石、向田さんでした。今回は確認出来る鳥が少なかったので「鳥合わせ」は無しとなりました。

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