東広島の野鳥と自然に親しむ会
                             

2/19(日) 第432回例会 「市民水鳥観察会」

日  時;平成29年2月19日(日)晴れ
観察場所;七つ池(八本松町)
集  合;午前10時 八本松地域センター
参 加 者  一般  16名  会員  35名

ウメの花が七、八輪咲き初めた七つ池のほとり。まぶしいほど陽の射すこの日、池は水をたたえ絶好の観察日和になった。近在や熊野町などから訪れた家族連れら一般16人と会員35人は、それぞれスコープや双眼鏡を手にキンクロハジロ、ヒドリ、ハシビロなどのカモ類を主に、合わせて24種の野鳥を観察、なごやかな交流の場となった。

 
   

10時開会。あいさつに立った飯田会長は「当会はカモの観察会のほかにもタカの渡りなど様々な観察会がある」と、会の活動内容を紹介、併せて観察における注意事項を述べた。
この後、担当者が、カモの見分け方のワンポイント説明を行い、観察に入った。
50人を超す想定外の参加者数に、水辺は長い人の列で埋まり、用意した配布用紙も足りなくなった。一般参加者は、わが会のスタッフによる案内、指導の下、スコープや双眼鏡でとらえたカモと、写真入りパンフを見比べ「これ、これ」と声を弾ませる。今年もまた、会員夫妻が“お立ち台”を用意し、数組の親子連れの観察に優しく応対、幼い子は「み・え・た」とうれしそう。高学年の児童らは「ハシビロガモがきれい」「キンクロの頭の毛が面白い」などと興味津々。
10時50分、南側の池に移動。ここでは、ハシビロ、コガモが活発に動き回り、時折、上空から着水するカモの姿が見られた。初めて参加した女性は「いままでカモはみな同じように見えたが、きょうはスコープでいろんな種をはっきり判別でき、これからの観察が楽しみ」という。400瀬譽鵐困魴箸┐臣棒は「もしかしてカワセミが撮れると思い参加したが、カモの種類、鳴き声も聞けてよかった」と話す。
観察中、思わぬ“贈り物”があった。会員が上空にカメラを向け「イワツバメだ」とシャッターを切る。周囲がざわめき一斉に空を見上げると、5,6羽ほどがいそがしく舞っている。「エッこんな時期に」といぶかる参加者。むろん筆者も今季初認だ。
11時30分、元の駐車場に戻り、鳥合わせ、結果は昨年と同数の24種だった。期待していた、お目当てのヨシガモこそ見られなかったが、参加者の多くは、間近にいる、いろんな種のカモの存在を知り、満足げの様子だった。この日、女性2名が入会した。

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