東広島の野鳥と自然に親しむ会
                             

11/5-6 第26回東広島市生涯学習フェスティバル

日 時;平成28年11月5日(土),6日(日)9時〜16時30分
場 所;アクアパーク(東広島運動公園内)

野鳥クイズ参加者
1日目(5日)124人   2日目(6日)116人   計 240人
会員 参加者 21人


深まりゆく秋。運動公園の街路樹が色づくなか、生涯学習フェス会場は、多くの来場者でにぎわった。趣向を凝らした我がブースには、終日多くの来場者が訪れ、野鳥クイズ参加者数は2日間で延べ240人と、前年より11人多かった。参加者は「身近にこんな鳥がいるの」「カラスの見分け方に興味を持った」などと述べ、野鳥への関心を深めた。

 
   

フェスティバル会場入り口わきに陣取った、わがブース。魚を掴んだミサゴのでっかい写真がひときわ目を引く。会場を訪れた東広島市の藏田市長もまず初めにこの写真にくぎ付けとなった。
さらに「爛々とした眼に迫力を感じる」と女性来場者。多少写真に心得のあるという中年男性は「一生涯こんな写真は撮れない」と、じっと見入る。会員作製のコゲラとルリビタキのカービング作品には、母娘連れが手で触れながら「これ全部、木で出来ているの? とても思えない」と出来栄えに感心。
ブッポウソウ保護活動についての反応はいま一つだったが、近い将来身近で見られることについては、多くの人が期待を寄せていた。
わがブースの目玉「野鳥クイズ」には、例年同様多くの来場者でにぎわった。今回は特に参加者用の机を「ハ」の字型に配置、会員がミニ講座ふうに一問一問解説、ユーモアあふれる語りに場が沸いた。三人の奥方陣も奮闘。
クイズ記入用紙や飴の補充の傍ら、来場者に声をかけ、クイズコーナーへと誘導。同じ目線でのやさしい説明に、女性参加者らはしきりにうなずく。
クイズを終えた後は、飴と、「野鳥写真」のビッグプレゼント。どの参加者もじっくり品定めの上、うれし気に持ち帰る。初日は用意した50枚が11時過ぎには早やなくなった。
来場者が途切れ、時おり間が空く時間がある。こんな時は、もっぱら会員同士がトリ談義。4冊の写真集をめくっては、撮影時期、場所、カメラ操作など話が弾む。
深山でのシラガホオジロ、クマタカの居場所や、これから本格的に来訪する冬鳥に向けた情報交換も。
2日間のこのイベントでは、来場者に野鳥をもっと知ってもらう、そのきっかけづくりをする――という点で成果を得た。初日に新入会員を得たのもその表れだ。一方で展示していた野鳥の卵が来場者の手で割られていたのが残念だった。
2日目の6日午後4時。終了のあいさつに立った担当は「この2日間、うちのブースはよそがうらやむほど盛況だった。これも会員全員の和があったからこその成果」と述べ、飯田会長は「今回の企画は会員みんなの提案で行い成果を得た。来年もこの調子でやりましょう」と締めくくった。

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