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高安寺
高安寺
足利尊氏ゆかりの名刹
立派な山門や弁慶の硯井といわれる古井戸が残る
室町幕府の将軍足利尊氏(1305−1358)が、元々この地にあった市川山見性寺を再興し、龍門山高安護国禅寺と号したのがはじまりとされ、尊氏が改名する前の高氏から名づけられたとされています。それ以前の寺は平将門を討ち取った功績で武蔵野守となった藤原秀郷の館跡であったと伝えられています。尊氏は国と人々の平和を願って全国に安国寺や利生塔を建てました。武蔵国の安国寺が高安寺です。しかし鎌倉時代末期から南北朝の戦乱の時代には、崖の上にあったためこの寺はしばしば合戦の本陣となりました。曹洞宗。現在の本堂は享和3年(1803)、山門は安政(1854)の建立で、鐘楼・観音堂と共に東京都選定歴史的建造物に指定されています。
所在地
府中市片町2−4−1
TEL
042−361−2229
アクセス
京王線・JR南武線分倍河原駅より徒歩7分
マップ
http:/
/
fugis.city.fuchu.tokyo.jp/
webgis/
map.aspx?center=-32723%2C-36629&scale=500&layName=%u89B3%u5149%u60C5%u5831&itemId=14
《東京都選定歴史的建造物》 山門
☆ 高安寺には源頼朝の怒りを買い,鎌倉入りを許されなかった源義経と武蔵坊弁慶が,京都に向かう途中、この地に居住した折り、大般若経を書き写すために、境内にある井戸の水で墨をすったという伝説があり,今も「弁慶硯(すずり)の井」と呼ばれる古井戸跡が残っています。
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