協働ステーション中央

【開催報告】2/16専門講座「環境変化に対応するための事業をオンライン化するノウハウ<第1回>Zoomを使いこなす」

協働ステーション中央では、地域や社会の課題解決に取り組む方を対象に、コロナ禍で活動環境が大きく変化している中、オンライン化するために役立つ「環境変化に適応するための事業をオンライン化するノウハウ」を学ぶ専門講座を開催。
講師には、スキルノート主宰の芦沢壮一さんを迎えました。

全2回の連続講座の1回目は、基本的なZoomの使用方法からオンライン会議ではなかなか利用しないような機能まで扱いました。更に、オンラインならではの複数名でのコミュニケーションのコツなども教えていただきました。

 
   

まずは講師が参加者の名前を呼び、一人ずつの参加者と会話をすることで、距離を縮めることから。そしてZoomのアンケート機能を利用してオンラインの世界に入っていきます。その後、オンラインイベントの開催におけるオンラインとリアルの関係を説明いただき、「オンラインだからこそ出来ること」が企画の中に入っていると面白くなるといったアドバイスをいただきました。
しかしオンラインには技術・対話・企画などの課題が付き物。こんな不安に対して芦沢さんからオンライン特有のやり方があるとお答え頂き解決策を示していただきました。それでは順番に解決策を見ていきましょう。
技術的な課題についてはどのように解決していくのでしょうか。初めに基本的なZoomの機能についてお話しいただきました。基本的な操作に加えてショートカットキーなどのワンランク上のものまで。普段の会議ではなかなか使用しないようなホワイトボードの機能を使い楽しく学習しました。同時にチャットの機能を使うことで参加者の方から多くのコメントをいただきました。次に、機械トラブルの対応方法について。ZoomのミーティングIDを送るタイミングや、イベントを開催する側になった時の注意点などを教えていただきました。
(写真はホワイトボードの練習の様子)
対話スキルの課題についてはどうでしょうか。オンライン化することによりコミュニケーションの取り方は難しくなるものです。そこで芦沢さんは4つのポイントをお話し下さいました。〔樵阿鮓討屬海函Cから誰に話しているか分からないこと多くなってしまうオンライン。名前を呼ぶことで解決できます。▲螢▲ションを取ること。反応が分かりづらいと不安になるのはリアルでもオンラインでも同じ。オンラインではよりその傾向が強くなるためリアクションは必須です。8え方。小さく映ると批判的な印象になってしまうと言います。また明るさなども重要です。と言を短くすること。一人の人が長いとどうしても飽きてしまいます。他の人が発言できるように短めの発言を心がけたいです。
講座の後半にはオンライン事業の企画の課題についてお話して頂きました。対面の事業をオンラインに置き換えてみたが、アンケートを取ってみると不満が多いといったこともあるのではないでしょうか。前述したようにリアルとオンラインの関係は変化しています。リアルでやっていることをオンラインに代替するだけでは目標は達成できないことも。オンライン事業を考える際にはもう一度目標を改めて設定することが重要です。
講座の最後には講座の感想などを各々チャットに書き込みました。芦沢さんは所々で「チャットに書き込んで」などのカンペを利用されており、Zoom上の画面が一定になり飽きないように工夫されていました。コメントに対しても相手の名前を呼び返事をしてから質問に答えるなど、オンラインではあるものの、繋がりを意識されていたように感じました。芦沢さんは「面白いオンラインイベントはチャットが活発」と話されていたように、チャットは受動的に聞くだけにならず参加している実感が得られると思いました。次回使用する「オンライン事業 立案シート」などの作成方法を説明され、第1回は終了となりました。
第2回「コンテンツを練り直す」は2/25(木)18:30-21:00開催。
「オンライン事業 立案シート」を基に、オンライン化による新たなゴールとそれに合わせたコンテンツ内容について事例から考えていきます。実施に向けた課題点を整理し、運営体制のつくり方についても学びます。
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