協働ステーション中央

【開催報告】11/29(火)専門講座「クラウドファンディングで寄付集め」

資金調達のコツ第3弾は、インターネットを通じ不特定多数の人たちから資金を募るクラウドファンディングです。CAMPFIREの営業企画キュレーターの東藤泰宏さんに、特徴やコツ、活用の仕方などお話しいただきました。

【開催概要】http://chuo.genki365.net/news/hp0001/index01480000.html

まずは、クラウドファンディングと寄付との違いについて、クラウドファンディングは見返りが約束された寄付・製品アイディアに対する投資ともいえるとのこと。
また、手軽でリターンがあること。クラウドファンディングの場合、プロジェクトを実行するための資金集めのため、具体的でわかりやすい内容や成果を提案していくことが重要になります。これらにより、資金調達のほか、顧客を得たり、PRにもつながっていきます。
続いて、クラウドファンディングの他社(READYFOR、Makuake)との違い。手数料や掲載、入金、継続支援モデルなどについてそれぞれに特徴があり、各社によって得意とする分野があるため、プロジェクトが社会系なのか物販なのか、アート系なのかなどにより選択することが必要と、多くの事例をもとに学びました。
統計から明らかになったクラウドファンディングのコツでは、準備と初動が勝負ということ。
・プロジェクト開始から24時間以内に目標金額の20%以上支援が集まったプロジェクトの成功率は
約94%。プロジェクト開始から24時間以内に1件でも支援が入ったプロジェクトの成功率は59%。共感を得るプロジェクトを作ると同時に初動がカギが合言葉です。
クラウドファンディングにとって大切なリターンは、箱ものプロジェクトの場合は経過報告だったり、イベントへの招待など、モノ・サービス・体験といったそのプロジェクトでしか手に入れることのできないリターンを設定することが必要。
CAMPFIREの場合、目標に達しなくても、資金を受け取れる「All-In」もある。プロジェクトの企画にあわせ、「All-or-Nothing」か「All-In」の選択が可能。
全3回通して受講した参加者が多く、「団体の活動を見直すいい機会となった」「寄付集めのポイントが理解できた」等の声が多く、資金獲得のための具体的な学びのニーズが多いことを、改めて実感しました。次年度も継続していきたいテーマです。
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