協働ステーション中央

【開催報告】8/25(木)十思カフェvol.62「心理ゲームを通じて知る 自分のコミュニケーションスタイル」

第62回の十思カフェは、中央区で「仲良くなれる人狼」を主宰する宮川克己さんをお迎えし、人狼ゲームを通じてコミュニケ―ションについて考える回でした。“仲良くなれる”人狼とは、いかに人の信頼を勝ち取るか、自分の言ったことを信じてもらうかを軸としたゲーム。楽しみながら自分のコミュニケーションパターンを知ったり、いかに人を信じるかなどの気づきの多い開催でした。

【開催概要】
http://chuo.genki365.net/news/hp0001/index01380000.html

まずはじめに、ゲストの宮川さんからルールの説明がありました。人狼とは参加者の中から「オオカミ」役の人を探し出すゲームであること、そしてこのゲームの最大のポイントは人の信頼をいかに勝ち取るかであること、「オオカミ」の他にも村人や占い師、ボディーガード等の配役があることを共有しました。
次は一人ひとり「これまでに行った旅」をテーマに紹介をしました。あるカードを惹いた人は嘘の自己紹介をしています。この時点から既に心理戦・・・・・・。
いよいよゲーム開始です。

オオカミ役は気づかれないように、占い師やボディーガード役は、いかに自分の身を守りながら仲間を守るか等を考えながらゲームが進んでいきます。
「あの人、オオカミでは?」「いやいや違うでしょう」ある人はある人を守り、ある人は嘘をつき。それぞれに人柄が出ています。自分を守りながら人を守る難しさを体感しています。
写真は「お祈りタイム」昼と夜が交互にめぐり、時に村人が狼に殺されてしまう場面もありました。狼がこの中に何匹いるのか、誰がそうなのか、それぞれに疑心暗鬼になっていきます。
ゲームは2グループに分かれて、複数回開催しました。途中で退場を余儀なくされた人たちはお茶を飲みながら交流したり、他のグループを見学したり、興味深々です。

終了後は、ゲームを通じて感じたことを共有しました。「嘘をつくと焦ってしまう」「自分を信頼してもらうって難しい」「自分が人を疑っているから信じてもらえない」「自分だけを守っているとチームプレーにならない」「役割によって変わる自分がいた」など多くの気付きがありました。
ゲストの宮川さんからは「どんな状況に陥っても信頼を得るために落ち着いて丁寧にすることが大切。当たり前のことを一つひとつ積み上げていくこと。疑えば疑われます。保身をするのは自然なことですが、そうした中でもどのように相手を勇気づけられるか、信頼を得るか、そうしたことが人狼ゲームから気付いてい多だければと思います」とのコメントがありました。
今回は、近隣企業の方をはじめ、新しい参加者が実に多く、終了後も和気あいあいとした良い回でした。
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